「数年ぶりにヴィトンのバッグを出したら、内側に白い斑点が…」「カビの臭いが取れない」
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のバッグ、特にモノグラムやダミエの内側は、湿気によってカビが発生しやすい素材が使われていることが多く、お悩みの方が非常に多いトラブルです。
この記事では、ヴィトン特有のカビ取りクリーニング事例とともに、気になる費用や納期、プロに頼むべき理由を詳しく解説します。
. 【事例】ルイ・ヴィトン バッグ内側のカビ取り・クリーニング
実際に当店で施工した、ルイ・ヴィトンのカビ除去事例をご紹介します。素材別の異なるアプローチをご覧ください。
■ ネイビーブルー モノグラムバッグの内側カビ・複合汚れ除去
【Before:カビと複合的な汚れ】

ご依頼時の状態は、ネイビーブルーのモノグラム・キャンバスバッグの内側生地(キャンバス地)全体に、白いカビの斑点と、埃、そして何かをこぼしたような黄色っぽい汚れが顕著でした。複合的な汚れはカビの繁殖を助長するため、早期の対処が必要です。
【After:クリーンな状態に復元】

専用のクリーニング剤を使用し、キャンバス生地の繊維に入り込んだカビの菌糸を殺菌・除去。黄色い汚れに対しても、生地を傷めないよう繊細にシミ抜きを行いました。ご覧の通り、カビも複合的な汚れも完全に消え去り、内側生地本来のクリーンな状態が蘇りました。これなら大切な荷物を再び入れてお使いいただけます。
■ モノグラム トートバッグの内側カビ除去と消臭
- お悩み: 内側全体に広がる白いカビと、特有のツンとした臭い。
- 解決策: 革・布を傷めない専用の除菌剤を用いた特殊洗浄とクリーニング。
- 結果: 目に見えるカビの斑点は解消され、カビ特有の臭いも大幅に軽減。再び安心して荷物を入れられる状態へ修復しました。
ポイント:ヴィトンの「ベタつき」と「カビ」の違い 内側がベタベタして剥がれてくるのは素材の加水分解であり、カビとは対処法が異なります。当店ではクリーニングだけでなく、内装の張り替え(生地または合皮の交換)が必要かどうかも含めて適切に診断いたします。
2. ヴィトンのカビ取り・クリーニング料金表(税込)
プロの技術でカビの菌糸を徹底的にケアします。
クリーニングの料金はバッグの大きさで変わります。
| サイズ(縦x横x奥行きの3辺の長さの合計) | 料金目安(税込) | 納期目安 |
|---|---|---|
| (SS)40cmまで | 6,600円~ | 約3週間〜 |
| (S)41から65cmまで | 7,700円~ | 約3週間〜 |
| (M)66から85cmまで | 8,800円~ | 約3週間~ |
| (L)86から104cmまで | 11,000円~ | 約3週間~ |
※革製品の場合は別途染め直しが必要となるなど料金が異なる場合がございます。まずはお写真でお見積もりください。
ご依頼前に必ずご確認ください(注意事項)
カビ菌を根元から除去するために最善を尽くしますが、素材の状態により以下の技術的限界が生じる場合がございます。
- カビ跡(色素沈着)について 長時間カビが付着していた場合、カビが素材の繊維を食べて変色させていることがあります。その場合、洗浄で菌は死滅しますが、「シミのような跡」が残る可能性があります。
- 素材の弱り・劣化について カビが原因で布や合皮が弱っている場合、洗浄の刺激で表面がわずかに剥がれたり、毛羽立ったりすることがあります。
- 「完全な無臭」の保証について 除菌・消臭を行いますが、素材の奥深くまでカビの臭いが染み込んでいる場合、完全には臭いが消えきらないことがございます。
4. なぜ「自力でカビ取り」は危険なのか?
「ヴィトン カビ 取り」で検索すると、重曹やアルコールを使ったセルフケアが出てくることがありますが、おすすめしません。
- シミの原因になる: 強い洗剤はモノグラムキャンバスやヌメ革にシミを作り、取れなくなるリスクがあります。特に、今回ご紹介したキャンバス生地の汚れは、セルフケアでさらに繊維奥に押し込んでしまうことがあります。
- カビが根を張る: 表面だけ拭き取っても、革や生地の繊維奥に潜む菌糸は残ります。数週間後に再発するケースがほとんどです。
- 素材を傷める: 湿った状態で無理にこすると、革の表面を削り取ったり、生地を傷めたりする恐れがあります。
5. 【無料】LINEで写真を送るだけ!今すぐお見積もり
「このカビは取れる?」「いくらぐらいかかる?」といった疑問に、職人が直接お答えします。
